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平成の30年間を、男女の仲を表す流行語で振り返る。・・・新聞より

更新日[2018/06/19]

今日の読売新聞朝刊より・・・そんなこともありましたね。仲人・・・

今日の新聞を読んでいくと、平成の30年を、男女の仲を表す流行語で振り返る。と題してと出ていて読んでみて 仲人の私も確かにこんな時期がありましたねと。

バブルのころ、恋愛と消費が結びついていた。1989年(平成1年)プレゼントをくれるみつぐ君という言葉がはやった。運転手代わりのアッシー君、食事をおごらせるメッシー君。テレビでは、都会暮らしの男女のおしゃれでリッチな恋愛を描く「トレンディードラマ」が次々とヒット。若者たちはドラマのような恋愛にあこがれ、実践しようとした。この時代女性が結婚相手に求めたのは3髙。すなわち高収入、高学歴、高身長。愛を忘れた結婚で、90年(平成2年)は成田離婚という言葉が広がった。新婚旅行から帰った直後の成田空港で離婚することだ。97年(平成9年)、山田昌弘さんが命名したパラサイト・シングルが注目された。親と同居しながらリッチな生活を送る未婚者のこと。同年には山一証券がまさかの自主廃業を発表した。
08年(平成20年)には 婚活が流行語になった。未婚化がすすむ中、努力しないと結婚できない時代になったという意味がある。
この表にあるように、この30年の恋愛・結婚事情も時代によって、いろいろ言われてきましたが、この時代 私たち仲人が 会員さんを 良い結婚に導いてあげないとと思う 新聞内容でした。
 


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